平成17年11月に猫のゆりかご、国立地域猫の会を立ち上げました。
「人と猫が共生できる街づくり」を目指して国立市役所、地域住民との協働で域猫活動を続けています。
地域猫活動で平成24年度には愛護センターへの持ち込みゼロを達成しましたが、これは意識してやったのではなく、気がつけばゼロでした。
平成24年までは不妊去勢手術の助成金もありませんでした。NPOでもなく二人だけでも、このような成果を出せる地域猫活動は誰でもできることです。
手術をして周知。トイレと餌の管理。
手術で猫の数は減り、猫による苦情の数も減りました。
猫がいて当たり前の街造りを目指していきたいと思います。
そのために猫の未手術ゼロを目指していきたいと思います。
そして、ご寄付をいただいた方、お一人お一人にお礼ができておりません。
申し訳ないと思っております。本当に感謝しております。
皆様のおかげで、たった二人の会ですがこれまでやってこられたと思います。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
「猫のゆりかご」代表 後藤由美子